滝沢市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-03号
民間のバスの路線が廃止となり、町民バスを運行していたが、財政負担に耐えられなくなり、町民と協力し、タクシーの乗り合い交通制度を採用したのです。 一方、盛岡市は、まちなか・おでかけパスを発行しています。対象は70歳以上の市民で、半年に5,500円で販売しています。30年度の登録は、延べ1万415人となったとのことです。
民間のバスの路線が廃止となり、町民バスを運行していたが、財政負担に耐えられなくなり、町民と協力し、タクシーの乗り合い交通制度を採用したのです。 一方、盛岡市は、まちなか・おでかけパスを発行しています。対象は70歳以上の市民で、半年に5,500円で販売しています。30年度の登録は、延べ1万415人となったとのことです。
本市では合併前の前沢町において、それまで運行していた町民バスにかわり、平成17年からタクシー車両を活用したデマンド交通システムを導入しております。
本市では、合併前の前沢町において、それまで運用していた町民バスにかわり、平成17年からタクシー車両を活用したデマンド交通システムを導入しております。
◎企画課長(山崎政典君) まず、岩泉のほうの経緯からご説明いたしますと、岩泉のほうは運行しているのが岩泉町民バスということで、町のほうで連携をとりやすかったということが1つあるかと思います。 それと、フリー乗降区間ですけれども、これも1つのそういう制度として公安委員会が認める、要するに警察が許可をする必要がバス事業の法律上というか、運営上はございます。
そして、かつて大東町の町民バスが老人に対して無料化ということでやっていたことありましたけれども、そのとき、ある担当職員のほうから説明いただいたとき、バスで結構歩く気持ちが強くなれば痴呆が遅れるのではないか、そういうことであればそれが何日遅れるかわからない、しかし、そういうことが非常にみんなのためになるのだということなのですね。
8月17日、とうとう前沢町でも町民バスの運行を始めたのであります。